イースタンカンファレンスファイナル🏀第1戦の行方は!!!!???
どうも!
フナッドリー・ビールです🍺
何と!!!!超一流プレイヤーかつ、NBAでもトップクラスの人気選手を要する、バックスと76ersが破れました!!!!!
今年のイースタンカンファレンスファイナルは、
「セルティックス🍀対ヒート🔥」
・セミファイナルの結果
いやはや全くの予想外でした!!
エンビード、ハーデンのいる76ersはヒートの鉄壁のディフェンスに苦戦!
NBAトップクラスの選手をダブルマークで対応する作戦が功を奏し、4-2で勝利!
そして、セルティックスも同様に、あのヤニス・アデトクンボをヒートと同じ作戦で封じ込める事でこちらは接戦の末辛くも勝利!!!
・セルティックス対ヒート
本当に何が起きるか分からないNBA!!
何と今回は鉄壁vs鉄壁!!!
どちらもチームディフェンスが得意かつ、チーム全体が若いうえに身体能力も抜群で、勢いに乗った時のオフェンスの速さと豪快さは見応え抜群!!!興奮間違いなしです😤🏀
・試合の結果は…
そんな気になる試合の結果は…
両者互角の戦いを繰り広げ、広がらない点差の中、格好を破ったのは今プレーオフ絶好調のジミー・バトラーです!!!!
バトラーの凄まじい得点能力はシュートがみるみるリングに吸い込まれていき、どんなにタフなショットもリング入ります!!!🏀
結果は118対107で、
マイアミ・ヒートの勝利です!!🔥
強すぎました、ヒート!!!
怪我人がいますが、それでもなお!!っといった強さでした!!!
次の試合が楽しみです!🏀
では👋
ついに決着!!!!最高のプレーをしたダラス・マーベリックス!!🏀
こんばんわ!
やってしまいました…
いや見てはいけなかった…
見たくなかった…
けど
「ルカ・ドンチッチすげ〜!!」
っというのが今週のトピックです!
凄まじい得点能力に加え、圧倒的なチームのリーダーとしての存在感!
シーズン1位のチームを制して圧倒的勝利を収めましたね!!!
次のカンファレンスファイナルは 、勝利した1位のチームと特徴が似ているとこなので、マブスが十分に勝利できる可能性が高いです!!
楽しみが広がります!!!
では!
若手中心のチーム!ニューオリンズ・ペリカンズ🦆
若手の爆発力でプレーオフ 1回戦突破なるか!?
若手の魅力がたっぷり詰まったこの先楽しみなチームです!
まずは、
・オフェンス
攻めのポイントは2つ
①ブランドン・イングラムの個人技
②機動力
ブランドン・イングラムが長い年月をかけてついにチームのリーダーとして覚醒!
そのプレーはスピードとシュート力と高身長を活かしたまるでケビン・デュラントのようです!
やはり止めるのは難しく、現在戦っている1位のサンズでさえ完全に止め切れておりません!
さらにここから他の選手たちの3点シュートを決めてきます!
こうなるといくら1位と8位のチームであっても実力差はほぼゼロに等しいものになっています!
これがNBAの面白いところですね!順位ではなく、プレーオフまでにどうチームが仕上っているのかが大事なのです!
・ディフェンス
ここもほとんど一択ですね
①機動力
やはり戦略的なディフェンスとなるとまだ抜けはあるものの、個々の身体能力の高さが噛み合っていて、ディフェンスとして機能しています
特に機動力の高さのおかげでアウトサイド、インサイドの守備範囲が広く、どこでも守れる印象です
しかも今回の相手はサンズ!
個人能力の高さで勝るのがおそらくデビン・ブッカーのみで、なかなかに相性が良いです!
残るはディアンドレ・エイトンへのディフェンス
ここさえ止まればペリカンズの 1回戦突破も見えてくるか!?
この2チームは見物です!!!
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第2のダークホース!ミネソタ・ティンバーウルブズ🐺
今期大成長を見せてる今期MVP候補がいる
密かに注目しておりました!
では紹介していきましょう!!
・オフェンス
今年の攻撃の軸はなかなか面白いです!
①カール・アンソニー・タウンズの1on1
②各選手の高性能なシュート力
今年は非常におもしろいオフェンスを見せてくれています!
それはカール・アンソニー・タウンズから始まるオフェンスです!
3点シュートの向上したタウンズ
そのシュート力のおかげでドライブも決まり出し、もともと持っていた身体能力の高さと、体の長さ、パワーで、ディフェンスの上から得点を量産しております!
ディフェンスはボールに触れないのでファウルして止める他ありません!
その結果フリースローでも点を稼げるのでもう手がつけられません!!
その上周りの選手のシュート力が高く、最低限のパスで点が取れるという、少し昔のバスケを彷彿させる攻めです
・ディフェンス
ここでもタウンズが見せています
①機動力
②スイッチを多様した戦略
ここのディフェンスは機動力の高さを存分に使ってきます!
自分のマークマンに固執することなく、状況により仲間同士でマークマンを入れ替えるスイッチを多様します!
その結果ブロックとスティールを量産しており数字だけならディフェンスはトップクラスです!
このディフェンス力でプレーオフを勝ち残れるか!!
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去年のMVP率いるデンバー・ナゲッツ!!!🪓
去年のMVPとあのスーパースターの上からダンクを叩き込んだ
「デンバー・ナゲッツ」🪓
今年は順位を下げましたがその実力は健在!
・オフェンス
攻めの中心はこの3つ
①ニコラ・ヨキッチのパス
②ジャマール・マレーのドライブ
ヨキッチのプレーはパスとシュートを軸に攻めます
しかもヨキッチはセンターで身長が高い上にパワーがあります
その上で、シュートは3点シュートがあるのでシュートレンジはかなり広いです!
その分ディフェンスは寄ってくるのでリング近くが空きやすくなりそこに選手が飛び込んでくると、類い稀なパスセンスで針を通すようなパスで、味方に得点を量産させます!
さらに現NBAの中でもおそらくトップクラスの身体能力を誇る、マレーが敵のディフェンスを寄せ付けて、より他の選手がフリーになりやすくなり、得点しやすくなるというのがナゲッツのオフェンスです!
・ディフェンス
ディフェンスはかなり選手に対して寄せが強いです
①タイトに体を寄せる
がうまくハマっています
その結果スティールが多く、ビックプレーが起きやすいのもナゲッツの特徴です
しかし、ヨキッチがいるときにはスピードが落ちるため、スモールボールで攻守で速い展開を主軸としたチームとの試合が課題のようです
爆発力が魅力のデンバー・ナゲッツ!
そのオフェンス力でプレーオフ 1回戦突破なるか!!!
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堅実な守備で得点を許さない!ユタ・ジャズ!!!🎷
2人のスパースターが率いる
「ユタ・ジャズ」🎷
ここには類い稀な身体能力で得点とブロックを量産するドノバン・ミッチェル
最優秀守備選手賞を2度受賞したディフェンスのスペシャリスト、ルディ・ゴベア
この2人を中心に攻守を組み立てます
・オフェンス
基本的な攻めは2つ
①ドノバン・ミッチェルのインサイドアタック
②マイク・コンリーのセットプレー
ドノバン・ミッチェルのキレのあるドライブと異常なジャンプ力でリング付近の得点を量産し、ディフェンスが集まったところで外にパスを出したり、インサイドのプレイヤーにパスを合わせたりと攻めは時間いっぱい使います
ディフェンスが集まればマイク・コンリーの出番です!
ポイントガードとして正統派と言われており、敵のディフェンスを崩してからウィークポイント攻めるパス回しを得意とし、自分からも外のシュートが決められるまさに「ザ・ガード」です!
ジャズのオフェンスは身体能力のずば抜けたプレイヤーが多いため、パス回しからのドライブが有効なのです!!
・ディフェンス
ルディ・ゴベアを中心にインサイドのポイントは譲りません
①機動力
②広いゾーンディフェンスで外を守り、高い機動性でインサイドのヘルプに向かう
機動力の高い選手が揃っており、インサイドへのドライブに対してブロックに飛んできて得点をさせません!
そのためわざと広いゾーンを取りまずは3点シュートを警戒します
外に警戒されているので、ついインサイドに飛び込みたくなりますが、入ってしまっては最後、ルディ・ゴベアの存在感でオフェンスにミドルシュートを打たせようとして、他の選手がシュートをブロックしにきます
シュートの際にブロックを意識しないといけないのでシュートに集中しにくくなり、相手の得点効率を下げれればディフェンス完了です
ビックプレーが多いチームです
NBAらしい超人プレーが見たい方はおススメ!!
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堅実なチーム!ダラス・マーベリックス🐴
かの人気選手が所属するチーム
「ダラス・マーベリックス」🐴
あのルカ・ドンチッチのいる人気のチームの1つです!
堅実な攻めと守りを持ち味としたチームです
・オフェンス
攻撃の軸は2つ
① 1対1を得意とする選手が点を取る
② 1対1でできた空いた空間に合わせる
このチームには 1対1が強い選手が3人います…
まずはチームのスターでもありNBAの注目選手でもあるルカ・ドンチッチ、トレードで獲得したスペンサー・ディンウィンディー、そして今期大躍進の若手ジェイレン・ブランソン!←ここが注目のポイントです!!!
今まではルカの攻めが中心でしたが、今季からスピードを持ち味とするディンウィンディーがインサイドをかき乱しディフェンスを集中させつつパスを捌き、クイックネスと広いシュートレンジを持つブランソンが外から点を取り、しかも自力で点も取れるのでディフェンスも掘っては置けない選手へと成長を遂げました!!!(正直プレーオフまで知らない選手でした💦)
これは強力です!ルカだけでなく得点源が2つも増えたことは攻撃の幅が広がり、ディフェンスも守りづらいです!!
・ディフェンス
ディフェンスは堅実です
①マンツーマンを軸として身長のミスマッチを減らす
ほとんどこれだけです!
オフェンスでは猛威を振るう3人がいますが、ディフェンスではあるポイントがミスマッチに…
ルカはスピードがないためクイックネスな選手が苦手であり、ディンウィンディーとブランソンは身長が低いので高身長の選手がいるとミスマッチとなり点を取られてしまいます!
そこでマークマンを変えずに、なるべく自分の相手にべったりつくディフェンスで守っています!
しかしこれが案外ハマっていて、現代のバスケットはスイッチを多様するディフェンスを使うチームが多いです
それはスクリーンを基準としてオフェンスが組まれているからです
そんな中ダラスはスイッチは控えなるべく自分でマークをするようにしており、その結果スティールが多いです!
得点力は 1試合平均でもそれほど高くは無いのは、確実な方法で時間を目一杯使って点を取ってきます!そのオフェンスがディフェンスの時間を減らし、なるべくオフェンスの時間で試合を組み立てるのがダラスのバスケなのです!!
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