〜日本いいもの語り〜

世の中広いわぁ〜

強靭なスポーツ選手の体はどうやって作られているのか!?徹底解剖その②!!!💪

どうも☆

 

フナッドリー・ビールです🍺

 

スポーツ選手の強靭な身体について、

先日は食生活について書いていきました🤗

強靭なスポーツ選手の体はどうやって作られているのか!?徹底解剖その①!!!💪 - 〜日本いいもの語り〜

さて!

今回のお題はこちらです♪

「全身運動による身体能力の差」

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近年のスポーツ選手は若い頃から身体が仕上がってる選手が多く存在します。

なぜなら、

「従来と近年のスポーツの考え方」

この考え方は、近年日本でも浸透化され始めてきました。

従来だと、そのスポーツに特化した動きを重点的に行っているケースが多かったのです。

しかし、近年は体の軸の筋肉や、手足の胴体に近い部分の筋肉を柔らかく、スピーディに動かす為のトレーニングが一流選手への近道になりつつあります!

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「なぜ全身運動がいいのか!」

結論から言うと「連動性」です!

アメリカの1例で見ていきましょう!

アメリカは学生の時に、アメリカンフットボール、バスケットボールの両方をやっていたスポーツ選手はかなり多いです。

ではこの2種目の場合はどんな全身運動になってくるのか!

・バスケットボール

バスケットはジャンプ、左右前後にダッシュ、肩幅に足を広げながら左右前後に動くなど、腰を落とした状態からさまざまな動きに加え、更に上半身はドリブルをしながら同時に動くことを要求されます。

アメリカンフットボール

前後左右の動きに加え、人とぶつかりながらでも足を動かし続けられる「耐久力と加速」を同時に行うことを要求されます。

ポジションによっては上半身の動きが変わり、人を抑える動きであったり、ボールをキャッチするなどの動きが加わります。

スポーツ界ではアメリカ人のほうがよほど器用。複数スポーツのすすめ

「連動性は柔軟な思考と、経験が大事」

こんな経験はないでしょうか?

トイレにいるときに思わぬ発想が閃いてしまう!!

あれも連動性です!

トイレの動きは長年の経験から思考をほぼ使わずに行えますよね?

その結果違うことを考えながら別のことをできるという状態が、新たな知恵と経験を広げ、可能性として、自分の知識となっていくのです!

スポーツ選手は学生のうちから別々の競技を行うのは、この経験を得れるメリットが大きく、

しかも別々の競技は共通して、体の軸の筋肉を使うので、自然と全身運動のトレーニングも出来てしまいます!

「全身運動が大事」

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体の一部を鍛えるよりも、全身の使い方を覚える事が、あらゆる動きを習得し、より自分のためになるのです!!

もちろん一部分のトレーニングをしたりするのは、時と場合によってはいいこともあります!

しかしおすすめするのは、若い頃から全身運動を取り入れ、体を自由に使える習慣を作ることで高い身体能力を持った選手が数多く排出されているのかもしれません!

 

豆知識として、全身運動を取り込んで、凄まじい身体能力を発揮した選手で有名なのが、「室伏広治」さんという噂も😂

 

ではっ👋

《参考資料》

スポーツ界ではアメリカ人のほうがよほど器用。複数スポーツのすすめ